ミノティー学習塾 鹿嶋店 の日記
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走り続けた7日間
2020.01.02
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今日は、今年の仕事納めです。そして、三年生の冬講習前半が、無事終了しました。一週間お休みなし、朝から晩まで。まずは健康に乗り越えることができて、ホッと、してます(^^)
今日の仕事が終わり、私が、真っ先に向かったのは、理容師の友達の所です。半端ない肩こりの私に、たくさんマッサージを施してくれる友の存分は、本当にありがたいです(^^;
うちの今年の三年生は、私が、これまで指導した中で、最も優秀な学年です。彼女達には、地元の私立高校で、できるだけ上の特待をとらせたい。子供達は練習試合のごとく、過去問を解いて解いて、解きまくりました。
さらに、今年は、英語が得意な生徒さんが多いので、難易度の高い私立の英語にもたくさん挑戦させました。子供達は、弱音もはかず、ついてきます。むしろ、生き生きと取り組んでいるように、私には見えました。
この子達にあるのは、たしかな土台、基礎力なのだと思います。だから、難易度の高い長文読解でも、高得点をとれるのだと思います。準2級に合格することもできるのでしょう。
一年生から少しずつ積み上げてきたことが、今素敵な花を咲かせているのだと思います。うちの子達は本当にすごいです。
そして、私のランチの時間。私は、左手にコンビニのおにぎり、右手に赤ペン、、一週間で、採点した答案は、単純計算で250枚です。そして、採点しながら、全体の弱点を見つけ、次の日に一斉指導、状況に応じて、個別に弱点克服の問題も準備しました。
私の役目は、彼女達の苦手分野をあぶり出し、そして、つぶすことです。ほぼ仕上がっているので、効率がいいのだと。そんなこんなで、走り続けた、冬期講習前半でした。
明日からは、5日間の正月休みです。でも、鹿嶋の生徒さん達は、私の言いつけを守るんだろうな。学びをとめないことを。子供達の真剣な眼差しが愛しいです。
私の指導を信じて、一生懸命についてくる子供達、そして、驚きの結果を出す子供達。沢山の時間を共有し、改めてうちの子達の素晴らしさを実感させられました。