ミノティー学習塾 鹿嶋店 の日記
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勝負の時
2020.01.02
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今年もいよいよ始まります。うちの冬期講習は、今週末からです。
子供達は、お弁当持参で、午前中から夕方まで頑張ります。長いですね(^^;でも、子供達は、乗り越えるのでしょう。
うちの塾の冬講習では、三年生限定です。公立高校対策はもちろん、私立対策にも力を入れます。なぜなら、この地域の私立高校の結果で、公立高校の合否を予想することができるからです。かなりの確率で。
私には、子供達の学習の取り組みの姿勢から、その高校の特待のレベルが分かります。昨年はほぼ100%予想が的中しました。あっ‼一つ嬉しい誤算は、ありましたが。
受験に、奇跡はありません。普段頑張っている人が、当日失敗した話を、私は聞いたことはないです。
受験は、勢いがある人が勝つものです。その勢いは、努力で得ることができるのだと思います。
今年もいよいよ仕上げの時、神栖の子達は、鹿島の子達以上になんだか苦しそうです。私の考え過ぎ?だから、私と塾長は、授業終了後に子供達に多くのことを語ります。叱ることもありますが。もうそろそろ叱る時期は終わりかと。
苦しい勉強の先には、必ず光さす。みんなにも光が見えているはず。でも、その光にたどり着くためには、みんなが頑張るしかない。その光は、手を伸ばせば届く所にあるんだよ。だから、もう少し、一緒に頑張ろう。
私から、子供達へ語りかけたことです。子供達の力になりたいです。
明日は、親孝行と冬講習の準備で1日終わりそうです。でも、子供達の頑張りのエネルギーで満たされた空間にいるのは、心地いい。なんだか週末が楽しみです(^^)