ミノティー学習塾 鹿嶋店 の日記
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私に出来ること
2020.01.02
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11月後半は、慌ただしかったです。週末ごとのテスト対策授業、娘の結婚式、さらに高齢の父親が、肺炎のため、救急搬送されるという不測の事態まであり、完全にキャパのオーバーでした。
父親は、半月ほど入院生活の後、退院できました。普段からしっかり食べている父は、強かった‼それにしても、最近の医療の力はたいしたものです。
そして、もう師走も半ば。一年が過ぎるのは、本当に早いですね(^^;そして、受験生にとっては、これからが、精神的に最も辛い時期に入ります。
先日、模擬テストの結果返却の後に、ある生徒さんと、親御さんを交えて、面談をしました。
彼女が、目指すのは地域一番の進学校です。壁は高いです。でも、千葉県のその高校を受験する生徒さんは、皆さん同じようなものです。一年生から通塾してくれている生徒さん、ぜひ彼女と親御さんの願いをかなえたいです。私にできることは、彼女やお母さんが不安にならないように、精神的に支えること、合格に向けての具体的な学習内容を提案することです。すでに始動しています(^^)
今回の模擬テストも期末テストも、頑張った生徒さんには、あたりまえに素晴らしい結果が出ました。
昨日、塾長が三年生の生徒さんに投げ掛けた言葉です。世の中にはどんなに頑張っても、手に入れることができないものが存在する。でも、この地域の高校の合格や、定期テストでの良い点数は、努力で手に入れることができる。今の頑張りが、みんなの将来に必ずいきる、と。本当にその通りだと思います。
塾で一番大切なことは、子供達を勉強に向かわせること、意識をかえることなのだと思います。なぜなら、意識が変わることで、ほとんどの子供達は、驚くほどの結果を出すようになるからです。このことを、私は、目の前の子供達から教えられた気がします。
つかの間休日、お一人喫茶店で、思いをつづってみました。次は冬期講習に向けて全力疾走ですね。頑張ります(^^)