ミノティー学習塾 鹿嶋店 | 日記 | 大きく成長した

雑草を刈りました(^^)v 夏の間に、大きく成長した雑草達。今月は、その雑草との戦いの日々になりそうです(..)９月の私は、すっかりアウトドア派？です。



植物の成長には、二酸化炭素と水、そして光が必要です。植物は、それを元に、自分自身で栄養素を作り、そして成長します。この夏の環境は雑草の成長にとっては、最高の環境だったのでしょう。すごいことになってます(^^;



でも、うちの三年生も負けてはいません。子供たちにとって、二酸化酸素と水は、最高の学習環境、光は、私たちの熱い思い、そして葉緑体は、子供たち自身のやる気と志望校合格に向けての強い決意なのだと思います。葉緑体なしに、成長することはできませんから。一番大切なものですね。



大きく成長した雑草は、私に刈りとられ、大きく成長した子供たちの学力は、私によって、さらに確固たるものにされます。



３年生にとって、２学期は、最も大切な時期、勝負の時期です。学習内容は、各教科とも難しくなり、しかも受験に多く出題される重要なものばかりです。期末テストの結果は、内申書に直結するので、適当にやりすごすと命とりになります。そう考えると、、、夏にやり残しがある人は、今月が勝負になるのでしょう。受験まで本当に時間がない。不安になるくらい(-.-)



すでに成果をだしている生徒さんの中で、千葉県側を受験する生徒さんは、今週から、千葉県対策をスタートさせました。 千葉県側を志望する生徒達が、毎年苦しめられるのは、千葉県と茨城県の問題傾向のギャップの大きさです。最初の千葉県の模試で、５０点は下がります。でも、これは想定の範囲内のこと、確かな基礎力があれば、問題慣れをすることで、必ず乗り越えていける、と私は、思います。 理科、社会は夏の講習で大きな成果をだせます。しかし、数学は小学生の算数から、英語は、中学一年生からの積み上げで成り立つ教科です。短時間で伸ばすことは、困難です。さらに国語は、幼少期から形成されるものなので、実は一番やっかいで一番大切な教科なのだと思います。



最近、いろいろ考えさせられること多いです。一つだけ言えること、それは、もし、中一で英語に苦手意識を持っていることは、かなり危機的な状況だということです。実は本人が思っている以上に事態は深刻なのだと思います。三年生になってから克服するのは、並大抵のことではないです。本当に本当に大変です(^^;