ミノティー学習塾 鹿嶋店 の日記
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言霊ことだま
2018.03.02
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言葉に魂が宿ることを言霊(ことだま) と言います。言葉にすることで、善きにせよ悪いことにせよ、現実になることがあるそうです。
公立入試までいよいよ1週間をきってしまいました。昨日は、毎年恒例の集合写真を撮りました。今年も終わりが近づいているんですね(;。;)いよいよ次の月曜日が最後の授業です。
そして、 先週の半ばの公立高校の最終倍率が決定した日、倍率を見て、うちの3年生が珍しく神経質になってしまいました。特に鹿島高校の、定員より約50人オーバーはこの辺では珍しい倍率です。「俺、落ちるかも・・・」と弱音をはいた子供もいました。そのどんよりした雰囲気にみかねて塾長が子供達に送った言葉が、この言霊という言葉でした。
不安でいっぱいの子ども達でしたが、塾長の受験=合格という気合いがいっぱいの掛け声にみなの表情は、和らいでいきました。
あせりから生じるものは、不安。不安から生じるものは、失敗…これまで頑張ってきた自分自身を信じて、今できることを1つ1つクリアしていってほしいです。受験=合格、合格して喜んでいる自分の姿をイメージしながら、子供達には残された日々を大切に過ごしていってほしいです。ゴールは目の前です( ^o^)