ミノティー学習塾 鹿嶋店 | 日記 | 隣の芝生

「隣の芝生は、青い」ということわざが、あります。このことわざは、他人をうらやむ時に使われるものですが、うちの近所に住む老夫婦は、｢隣の芝生は、長い｣が、気になってしかたがないようです。

　それは私の両親です。たいして荒れてもないのに、私と顔を合わせるたび、芝を手入れするようにやたらとしつこいのです。

　そして、ある日の早朝、、、なかなか動かない私にしびれを切らした両親が、うちの芝を刈り始めました。しかも、友人を誘って4人で。このためにわざわざ電動芝刈り鎌まで購入したようです。

　これは、好意でやってくれているのでしょうが。。私は、話し声と草刈り鎌の騒音で、
朝早く目が覚めてしまいました。塾の仕事で夜遅く寝ていたので、もう少しゆっくりしたかったのです。けっこう辛い(;。;)
　年老いた両親とのやりとりは、ストレスになることも多々あります。

　家庭では、このようなストレスを感じる事もありますが、
塾では、子供達と接っする時間は、私にやり甲斐や癒やしを与えてくれる大切な時となります。子供達が、一生懸命に頑張っている姿は、私に元気も与えてくれます。
私も一生懸命に授業をして、生徒にも元気になれる何かを伝えられたらと思っています。来週も一生懸命授業頑張ります(*^-^*)

昨日の3年生の授業は、学校の実力テスト（数学）の復習をしました。高松中学校のS君は、なんと数学の点数が学年で一位でした。今年3月入塾前の前は、方程式もできなかったのに、、、たいしたものです。伸びすぎですかね(^O^)v

写真は、我が家の癒やし。食いしん坊のヒーちゃん♥