2022/03/13
最後の授業


昨日、中3生、最後の授業でした。



本来なら、茨城公立入試前日を最終とし、子供達にエールを送りたかったのですが、、



コロナ感染予防のためには、致し方ないですね。最優先するべきことは、子供達を絶対にコロナに感染させないことなのですから、、



今年は、長年通塾してくれた子供達が約半数おりました。やはり思い入れは、強いです。



小5の頃から5年間も子供達の成長過程に関わらせて頂いたのですから、、



そんな子供達が、巣立ってしまい、今日の私は、完全に腑抜け状況です。



でも、全員の桜の開花を見るのは、まだ先なので、完全に巣立ちではないですね。最後まで見届けないと、、、



大変なこともありました。本気で退会を考えた生徒さんもいました。指導されて、泣きながら勉強していた子もいました。耳の痛いラインを幾度となく送られた親御さんもいました。



それでも、、うちを信じ、最後まで通塾してくれたことに、感謝しかないです。



昨日、私の感情の（あえて）こもらない事務的な話にも、うなずきながら、真剣に聞いてくれた子供達、、心から愛おしいです。



塾は、人対人の信頼関係で成立するものです。特にうちは親御さんも巻き込んで、子供達の成長に関わる塾です。



子供達の清々しい表情から、親御さんから、心温まるメールから、今年もうまくいったのだと思いました。



通塾することで、最終的に全員がハッピーになれる！それが、ミノテイーの良さなのかな？と。



そして、コロナ感染拡大防止と中3生の授業を優先するために、お休みとしていた他学年の授業も、来週からは通常に戻します。私も、前を向いて、頑張らねば、、



来月には、体験の方も授業に参加する予定です。



別れと、新たな息吹が交差する3月が、もうすぐやってきます(^^)



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