2021/12/10
小学5年生は、なかなかおもしろい!!


今年のうちの塾の小学5年生は、なかなかおもしろい!!



現在、鹿嶋と神栖を合わせて、15人の小5の児童さんが通塾してくれてます。



うち、3分の1の子供達は、学校では学習しないような算数の難しい問題に挑戦できる子供達です。



元々、来年度私立受験を考えている子のための問題集でした。



今週、試しに、その問題を、鹿嶋校の子供達数人に解かせてみました。



すると、意外にもしっかりと理解し、解くことができていました。



もちろん、学校の授業で困らないために、通塾している子供達もいます。むしろこちらの方が多いです。それも、塾の大切なお役目ですから、、



でも、学校の授業では物足りなさを感じ、さらに高みを目指す子供達も、今年は通塾しているようです。



来年度、6年生になっても通塾する子達がほとんどです。なので、来年も、彼らのことを鍛えることができる！と、楽しみになってきました。



何より、私自身が問題を解くのが楽しくて。



昨日も、子供達が解き終わる前に解き終わろうと、必死になって問題に向き合いました。説明する必要もありますし=_=



割合の問題は、面白いですね。



多分、うちの中学生でさえ、スムーズに解ける生徒さんは、少ないような気がします。



中学生の数学の基礎は、やはり小学生のうちに築かれるものなのでしょうね。



じっくり考え、問題が解けた時に感じる達成感を小学生に身につける、、きっとそれが、中学生になった時に、その子の力となるのでしょう。



なかなか深い小5の算数です。私自身の頭の体操にもなり、一石二鳥です(^^)



そして、英語も。



全員ではないにしろ、多分中学生になったときに、満点を取り続けそうな子が、複数存在してます。



将来楽しみな子供達、宝のような子供達、、



大切に育てていきたいですね(^^)

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