ミノティー学習塾 鹿嶋店 | 日記 | 二つのしゅう活　後編

わが家の２つの”しゅうかつ”に、嬉しい動きがありました。



まずは、父親の終活です。父は、特別養護老人ホームに入所が決まりました。特老への入所希望で、待機している人、50名は常識です。うちは、３ヶ月待っての入所だったので、非常に運がよかったのだと思います。現在父親が入所しているサービス付介護施設は、非常によい所です。このままお世話になることも考えましたが、費用の面を含め、総合的に判断し、移動することに決めました。環境の変化で、不安定になることも、懸念されますが。。。。なんとかなるでしょう。



そして、息子の就活、こちらも内定がでました。４月の下旬に２つの会社から、そして５月の下旬にもう一つの会社から、内々定をいただきました。全勝です。彼は、東京の一部上場の企業に就職を決めました。高専の卒論で興味をもち、その関連に就職できたことは、幸運なことです。



彼は、高専から大学までの７年間、ずっと国立だったため、費用の面では、かなりの親孝行です。しかも、彼が住むつくば市は、家賃も激安です。スーパーエココース？そして、いよいよ来春からは、社会に第一歩を踏み出す息子、私の子育てもいよいよ最終章です。

昨日、息子の部屋を掃除していて、おもしろいものを見つけました。中２の頃の彼のクラスの文集です。「大人に対する印象」で、彼が書いた文は、他の生徒たちは違う目線で書かれていました。彼は、私達が、時には厳しく接していたことを、愛情だとしっかりと理解していたようです。 息子にとって私は、ただうるさいだけの存在ではなかったようです。



幼稚な文なのは、ご了承ください‼


そして今、子育てが終了し、私の空っぽになった巣の中には、ミノティー学習塾の生徒たちを迎え入れています。我が子にしてきたように、彼らにも愛情と厳しさをもち、接しっていこうと思います。接しています。私は、人を育てることがやはり好きなようですね。



そして、私たちが、大切に指導してきた子供たちの期末テストの結果が出始めています。まだ、途中経過ですが。。。現在満点をとった生徒は３名、480点台、470点台、 460点台（2名）、447点と、嬉しい結果を報告してくれました。ご褒美が足りない？？？小さな成功体験が彼らの未来を創っていくのでしょう。