ミノティー学習塾 鹿嶋店 | 日記 | 光陰矢のごとし

光陰矢のごとし 　時間の過ぎるのが、本当に早いです。気がつけば、１２月も１０日です。月火水の３日間を塾で教えている私にとって、水曜日は週末のようなものです。（早すぎですね(*^ー゜)）今週の塾が無事に終わったことに安堵する時間です。 　 　うちの塾は、小集団の一斉授業をベースに、状況に応じて個別指導を取り入れています。 　３年生、公立の入試までいよいよ３ヶ月をきりました。いよいよ大詰めです。そんな中、３年生の授業形態の比重は、集団から個別へとうつしました。大きく開いた学力差、一人一人の弱点の違い、それを補充するには、やはり個別指導は強みです。もちろん塾長との２人体制が原則ですが。 　昨日は、私が個別に作文指導を行い、塾長が、個別面談で、弱点の補充をしました。その間、子供達は、与えられた課題（昨日は歴史年表のまとめ）を黙々とこなしていました。そして、覚えた人からテストを行いました。子供達の集中力と取り組みの姿勢は、すごいです。この光景、現役の先生の時は、あまり目にすることはなかったような(;。;) 　そんな緊張感がただよう３年生の授業とは対照的なのが、小学生の授業です。昨日の英語のお題は、What　do  you  want  for  Christmas?　でした。今時の小学生がクリスマスにほしいものは、私が知らないゲームソフト？キャラクター？でした。話題にはついていけません(;。;) 　 ※写真は、廃校（小学校）の施設を再利用。企業と農協がコラボして作った施設です。こんな「ど田舎に」(゜∀゜) 　そして、算数は、５．６年合同で、割合の学習をしました。６年生のM君は 「昨年学校で勉強した時は、意味不明だったけど、よくわかりました。すっきりしました。」と喜び、おてんば娘のMちゃんは，問題が解ける度に嬉しくてオーバーリアクションをしていました。小学生の反応はわかりやすくて、おもしろいですね。